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3.20.2012

Apr 27 (fri) - May 2 (wed) : " Gulliver's travels " by scum school


" Gulliver's travels " by scum school

2012. 04. 27 (fri) - 05.02 (wed)


open 12 : 00 - 20 : 00
(初日は19時OPENとなっております。)

-Opening Party-
4/27(fri)19:00 - 21:00
LIVE
ZOLGELPROxMYA
Group A
Like Acid Juan's Group
DJ : 浜島 助六

at commune - gallery/cafe/shop
www.ccommunee.com
5-28-3, 1F Daita Setagaya-ku, Tokyo
tel : 03. 3412. 2533

" Gulliver's travels "
皆さんは子どもの頃、ガリヴァ旅行記をお読みになった事があるだろうか?
あるときには自分が巨人に、また小人にさらには日本にへたどり着き空に浮かぶ
ラピュタ島へ行く。そして無時間的なユートピアへ行く事を。
その様々な旅を経てガリヴァが何を感じ思ったのか、、、。
今回はそんなガリヴァをコンセプトにしたエキシビジョンになります。
参加アーティストたちの作品を観て皆さんの旅行記を描いていただけたら幸いです。
事実は小説より奇なり、ぜひコミューンへお越し下さい。


Artists :
鈴木携人 Keito Suzuki
ゾルゲルプロとしてゲルや水など流動する素材を用いたサウンド&ヴィジュアルパフォーマンス、
インスタレーション、絵画作品等を制作している。
ZOOL.GEL名義でDJ、ビートメイカーとしても活動している。
2009
「EXPERIMENTAL SOUND & ART FESTIVAL 」特別賞受賞(トーキョーワンダーサイト本郷)
「デジタルスタジアム」出演(NHK BS)
「EXPERIMENTAL SOUND, ART & PERFORMANCE FESTIVAL」受賞記念公演(トーキョーワンダーサイト渋谷)
2010
ダンサー多田汐里とコラボレーション作品「DISCHARGE」を上演 ( 横浜 ST スポット)
「ART FAIR FREE」参加(原宿 VACANT)
「創造公園渋谷 Art-Re-Public Tokyo : Shibuya」参加
FUJI ROCK FESTIVAL '10 ROOKIE A GO GOにヒップホップバンドALTの一員として出演
2011
TOPPING BOTTOMSの一員としてアメリカテキサス州オースティンで開催されている音楽フェスティバルSXSWのNOTNOTFUN SHOWCASEに出演
HASHIM B主催の東日本大震災支援のためのチャリティコンピレーションアルバム"LA♡JPN♡LA VOL.2"に楽曲を提供
秋山幸個展「透明アンブレラ」オープニングパーティにてパフォーマンス(3331 Arts Chiyoda island MEDIUM)
「ゾルゲルプロ個展」を開催 ( 新宿眼科画廊 )
http://zolgelpro.com/



平野 暢達 Masatoo Hirano
1976年3月生まれ、東京都出身。
2007年から一年ほどロンドンで生活しながらライブへ通い、写真を撮り続けると同時に
音楽誌での連載や取材、写真撮影なども手掛ける。
これまでにCDやレコードのグラフィックデザイン、写真を手掛けたり、
アパレルブランドのドローイング、グラフィック、宣材写真なども手掛けている。
最近手掛けたものとして、LUDLOW(UNITED ARROWS取り扱いブランド)の撮影、
LITTELBIG(H.P.FRANCEのCANNABIS内の新ブランド)のTシャツへのドローイングなどがある。
近年は個展、グループ展への参加も増えている。
http://output.jugem.jp/



小島 ヤン Yang Kojima
いつも今を追いかけるアーチスト ヤン 小島。
すべて冗談でやっているというのは彼の言葉だが、
いやはや彼のドローイングが持つ純粋さは人を否応がなしに引き込む。
彼が描くキャラクターはどこか奇妙でシニカルなユーモアを持っている。
なるほど彼が使った冗談という言葉に説得力が帯びてくる。
コミューンでは彼の作り出した少し違う世界の住人たちがピエロのようにあなたを楽しませるだろう。
彼はScum School関係のアートワークも担当していて
昨年はAntony Milton / Pelktopia スプリットテープのデザインで世界デビュー。
Zinシリーズも傑作で完結した際にはScum Schoolにて出版予定。
http://nuts-for-nuts.tumblr.com/



平塚 真里 Mari Hiratsuka
街にあふれる事件、街にあふれる人、街にあふれる不自然。
そこらじゅうにありふれている、とらえ所のない日常の文字通り "一瞬" をとらえている写真は
被写体が誰だけ分からない赤の他人だとしても今にもこちらから話しかけたくなるような親近感がわく表情をしている。
つまり彼女はどんな情景、人、事件に対しても親近感をわかせるイマジネーションの持ち主である。
以下そんな彼女の日常の一言である。
マリの頭はもうぐちゃぐちゃ もう何も考えられない。
夢は女優 嘘 冗談
お金があったら本当はもっとスケールの大きい事やりたい。
パトロン募集します。
Drop Boxは便利だねー頭いいねー
http://marixxhorrorshow.tumblr.com/



scum school
http://scumschool.org/

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